【企画】 Blume * Glanz!!
ーここは花に溢れた世界。
ある時、人間嫌いの魔法使いが花たちに魔法をかけました。
それは花たちに命と心を与える魔法。
命を宿した花たちは、自分達の街を作り始めたのでした。
「ようこそ!花の街『Blume*Glanz』へ! 」
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雪路です。
今回、初めてですが企画を立てましたーーーー!!
はい。えっと、今回花擬人化企画をやりたいとおもいます!
簡単に言えば花を擬人化させて交流しようぜという内容です。
では説明にいきます。
◆詳細説明◆
>世界観について
舞台は花の街『 Blume *Glanz (ブルーメグランツ)』です。
時代背景は現代。街は活気に溢れています。
なので店なども沢山あり、店もそれぞれで作ったりできます。
>キャラクター制作について
花擬人化企画ですので、元は皆花です。
服装や外見、名前などをその花に似せる(?)必要はありません。
個人でキャラクターを作る時に元の花をイメージして作ってもらえればいいです。 (そのイメージした元の花の花言葉のような性格だったりしても良いと思います。)
キャラクターの制作人数の制限は特にありません!何人でも良いです!!!
また、花だけでなく植物(木や果実)を元に作るのもありです。
追記ですが、キャラクターを作る際、キャラのデザインは自由ですが、元の花が分かるようにそのキャラに何か元の花をモチーフにしたアイテムを付けていただければ嬉しいです。
また、タトゥーや痣であっても良いです
例:ヒマワリの子→前髪にヒマワリのピン留め
※強制ではありません
>その他
交流場所は、主にTwitterです。
イラストや漫画、好きなように楽しめたらいいなと思います。
宜しくお願いします!
【企画】絡繰り宴華参加キャラ
ルレ主催、絡繰り宴華のキャラです。
(画像は過去絵だったり色なしなので後ほど直します…)
◆山田 生命(やまだ せいめい) 男 20歳 【主】
従者:ルレ宅 斑くん
一応、宴華のメンバー。
しかし争いごとは好まないためほぼ傍観するのみ。
物事を記録するのが趣味でそこそこ有名な作家になっている。
ペンネームは「山生田 命(ヤマウダミコト)」
斑くんのことをとても可愛がっている。
黄泉とは昔からの腐れ縁で、黄泉の行動がおかしいと薄々感づいている。
「斑~…そろそろお茶にしようか。」
「やっぱり…お前のことは昔から好きになれないね。」
備考⇨後に黄泉を中心に描いた実録小説『絡繰リ宴華目録』を出版し、後世に残す。
◆黄泉(よみ) 女 19歳 【主】
従者:碧世宅 カグヤくん
鬼人や黒鬼について個人で研究する学者。言葉遣いが柔らかく清楚で静かな人柄から、人気が高い。
しかしその反面は、個人で鬼人や黒鬼を集めて育てているキチガイコレクター。昔から浮き世のモノに好まれる体質で、黄泉自身も小さい頃から黒鬼達を好んでいた。
人形を鬼人化させることの出来る寄生型の黒鬼を生み出そうと計画してる。
「うふふ、楽しそうで何よりですわ。」
「この子たちほど美しい物はないわ…………そうでしょう?」
備考⇨後に黄泉の計画を継ぐ者が劇華に現れる。
◆藍染 春日(あいぜん かすが) 男 23歳 【人間】
恋人(思い人?):碧世宅 燕さん
おおらかな心を持ち、人や物を殺めることをひどく嫌う。
戦いは好まず、いつも平和を願っている。それは誰かの血を見ることを恐れているからというのが理由の一つでもある。
数年前に黒鬼に襲われ、友人と自分の右半身(腕、右目)を共に失った。燕さんと藺草さんとは幼なじみ。好物は団子でよく茶屋に通う。
「…やはり…ここの団子は絶品ですね…。」
「………もう、誰かが傷付くのは…見たくないんだ。」
備考⇨後に子孫の藍染 遥が劇華に登場する。
◆蒼那(あおな) 男 11歳 【主】
従者:いまちゃん宅 青磁さん
明るく無邪気で、少し甘えん坊な少年。泣き虫な一面も。
幼い頃に両親と兄を黒鬼に喰われ失った。その為青磁さんを本当の家族のように慕っている。“怖いけど立ち向かう”がモットー
時々夜になると取り憑かれたようにさまよい歩き突然泣き出したりする。
「…ほら、青磁さん!はやくはやく!!」
「……ひとりぼっちはもうやだよぅ…。」
備考⇨今のところ特に無し。
◆刹(せつ) 男 【人形】主:ルレ宅 七紀さん
武器:素手 技[雪葛籠]相手を氷の檻に閉じこめ氷柱で突き刺す
無表情で感情をあまり出さない天然。だが主を想う心は人一倍大きい。七紀さんの事は命が尽きるまで守ろうと思っている。しかし、左目に黒鬼のような物が取り憑き、自分の意志と反して暴走する事が増えている。自分以外には気付かれていない。
「…主様は、必ず守るから……。」
「…………………死ねよ。」
備考⇨今のところ特に無し。
◆有栖(ありす) 女 16歳ほど【人形】主:ルレ宅 夜一さん
武器:薙刀 技[桜破]桜吹雪を纏った薙刀で切りつける。
とても明るく常にハイテンション。少々アホ。
正義感が強く、自分から進んで黒鬼を倒していく性格。
そんな性格から突っ走って空回りすることも多々ある。
湿っぽいことを嫌う。主のことは必ず守ると決めている。
可愛いもの好きで、フリフリのドレスを着るのが夢。
「ほーら!そんな暗い顔しないでテンション上げてこ?w」
「……あーったまきた…あんた絶対殺すから!!」
備考⇨今のところ特に無し。
◆菊禍(きっか) 女 13歳(鬼人になった時の年齢)【鬼人】
元は人間だったが、ある日黒鬼に呑み込まれ鬼人となった。
人の眼球を好物とし、眼球だけを狙う場合もある。
片方の角が折れているのが特徴。この角は昔、鬼人になったばかりの時の人間の意思があったときに自分で折ったもの。
45cm程の瓢箪をぶら下げており、その中に菊禍を呑み込んだ黒鬼が住み着いている。
「ヒハハッ…!…私と…あーそぼっ…?」
「…………ネェネェ…目ん玉ちょーーらい???」
備考⇨今のところ特に無し。
◆白杷(しらは) 男 二十歳前後【鬼人】
昔、人間の子供を殺してしまったこと以来人と慣れ合うことを嫌い、心を閉ざした。それきり山に籠もり、誰とも関わらない暮らしをしてきたが、ある日人間の青年と出会い話すうちに人間に憧れを抱くようになった。またその青年に特別な感情までも抱くようになる。
「…………俺にこれ以上関わるな。」
「……傷つけてしまいそうになる自分がいて、嫌なんだ…。」
備考⇨今のところ特に無し。
◆舜明(しゅんめい) 男 年齢不明【人間…?】
菊禍を鬼人にした人物。
黒鬼を使って人を殺すのが目的ではなく、取り憑かせるのが目的のよう。黄泉との深い関わりがある。
若干言葉がカタコトだが、果たしてそれは演技か素なのか。
「…なかなか面白いところデスネ……!」
「………………………舞台はまだ始まったばかりデショ…?」
備考⇨今のところ特に無し。